消防学校英語クラス 

9月21日 消防学校へ消防英語を教えにいきました。先生はアメリカ人。今回は初めて女性の先生です。

いかに消防士さん達に英語に興味を持ってもらうかをクラスの中心にしてプログラムを立ち上げていきます。

アメリカの特徴のある消防文化の英語の詩を学び、自己紹介を聞き取ります。今回の先生の英語はハッキリと大きい声がでていたので聞き取りもやり易かったかなと思いました。

グループで消防署毎に前に出てきて先生が負傷者になって英語で状況を説明する。それを5人で聞き取っていくというクラス。

赤い大きな犬の消防犬クリホードの絵本をとりあげ意味を考えながら、読み込むクラス。こんなクラスを実施しました。2019年ラグビーワールドカップ、2020年オリンピックがこれから開催されていきます。その中で消防士が外国の人達を助けてあげる状況があることでしょう。その時”同じ人間だ、何とかなる”思って対応してほしいと思います。