今日は小学校4年生のクラスです。
一日安全教室で、沢山のご家族も集まっています。
私は本校で3年前から毎年1回、4年生を受け持たせていただいております。楽しいことに毎年子供達の雰囲気というか、カラーが違うのです。元気で賑やかな年、大人しいけどまじめな年、そして今年は、とても素直で熱心に聞いてくれたクラスでした。
確かな手ごたえを感じて、クラスを終了できました。
こちらの学校では、古き良き昭和始めの時代、近隣の戸篤志家が、子供たちの勉学の助けになるように学校へ寄付をしたりしていたような活動が実施されています。
本当に驚きだったのですが、自治会がいくつか集まって、私を派遣してくれているのです。
これからの子供達は、インターナショナルな世界で働き、生きていくようになる。その時に平和な日本では想像できないような状況や危機が彼らに襲い掛かってくるかもしれません。
世界水準の危機管理クラスを日本の子供たちへ、自治会の皆様と共に届けていきたいと願っています。