1月にインターナショナルなお仕事をいただきました。
イラン、インド、ロシア、インドネシア、中国、台湾、日本、そして横須賀基地のキニックハイスクールからアメリカとフィリピン、合計9か国が参加し、豊田市市役所主催の子供防災サミットが開催されました。
それぞれに先生方も一緒で、大変賑やかなサミットになりました。
国際会議は短い間でも参加した子供たちの間に特別な感情がおこります。国を代表していることの自覚。他の国の人達とのコンタクトをどのように実施するか。友達作り。発表。そして会議が終わった時の自分に対する自信と誇りが身につくことです。
子共たちは、餅つき、自己紹介ゲーム、お風呂、大正琴などのプログラム、ロールプレイや災害マップなどを作成する会議を通してドンドン仲良くなっていきます。4日間という時間は本当にあっという間でした。
子供サミットは立派な能楽堂にて本会議がおこなわれました。
市長さんも同席のなか、子供たちは準備してきたプログラムを発表していきました。皆は発表を終えて誇らしげでした。
国際会議はいつも子供たちの成長が著しいものです。子供たちの自宅に帰ってからの変化をご両親たちに聞いてみたいです。