おかげさまで、現在(2024/8)著書「長谷川祐子の生き抜く力を育てるリスクウォッチ」完売となり現在、販売を休止しております。
再販時期につきましては別途ホームページ内でお知らせ致します。
今しばらくお待ちくださいませ。
東京ビッグサイトにて行われる「東京国際消防防災展2023」に一般社団法人RISKWATCHが出展しました。
■1日目の感想をブログに掲載しております。
当ブースでは、長谷川祐子の無料相談会も開催します。
無料相談会は事前予約・当日受付も可能です。事前予約は一般社団法人のホームページからの予約になります。
6月17日(土)15:00~16:00に消防防災セミナーで講演を行います。
元チーフインスペクターが贈る”米国流リスクウォッチ危機監視”
※お申込みは、上記リンク先よりお願いいたします。
合わせて、新理事長である奥田が6月18日(日)15:00~16:00に講演を行います。
合わせてお申し込み、心よりお待ち申し上げております。
4月3日にトルコ大使館へお伺いし、「寄附金目録」をお渡しいたしました。
今年2月の女性消防団中央研修会の際に、お声がけさせていただき、多くの研修生の皆様方より寄附金をお預かりしました。
また、秋田県の消防団の女性と秋田県消防協会の職員さんからも多額の寄附金をお預かりしました。
その後、Risk Watch Yokohama Fire Teamの隊員が積極的に行動してくれて、地域の皆様からも多くの寄附金をお預かりし、寄附金は最終的に10万1820円となりました。
参事官からは、今回のトルコ地震は本当に悲しいことでしたが、世界中からの応援を頂きました。
特に日本からは翌日に救助隊も入り、寄付も沢山届いている。日本とトルコの絆が一層深くなったと感じているとの言葉でした。
写真は、トルコ大使と参事官のお二人と(一社)RISK WATCH 理事長とFire Teamの代表たち。
この活動を通じて、多くのことを学ばせていただきました。関係各所への心よりの感謝を込めて。
3月5日(日)横浜市民防災センターにて長谷川が講演させていただきます。
ご興味のある方はぜひお問合せの上、ご参加下さい。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
(株)近代消防社さまが出版されている「近代消防 THE FIREFIGHTER 2月号」のシリーズ・消防人の群像 第16回に
「在日米海軍消防隊の予防課長として米国の安全教育等を伝え続けた消防人生」
と題しましてインタビューを受けました。
長谷川の半生が、記者の加藤孝一さまによって過去から現在までつづられております。
長谷川の知られざる一面も見られます(笑)
ご興味のある方はぜひ一読下さいませ。
新年あけましておめでとうございます。
リスクウォッチの活動は10年、一般社団法人の方も設立5年目を迎えました。これも講演やクラスを発注していただく皆さまのお陰だと感謝しており、一層の努力をしていきたいと思っております。
私、長谷川が、在日米海軍消防隊に勤務している間に触れた米国の火災安全教育を端として、日本の人々にも知恵と技術にあふれた危機管理を伝えて、危機に対してこれまでと違った”自分の命は自分で守る“積極的な危機監視を伝えていきたいとしたものです。
日本では特に子供や女性に対して、大人や警察や役所の人たちが守ると教育されてきました。でも世界では、個人がどのように危機を乗り越えるかという知識と技術に重点おいて教えるのです。その差が危機管理の大きな違いです。例えば北朝鮮のミサイルを知らせるJ-アラートの不確かさです。総務省はアラートがなって8分したら着弾するので3分で逃げるように言っていますが、不明なものが沢山あります。政府は市民を怖がらせたくないので、柔らかく発表しています。私は事実を知りたいし、できるだけ自分を守ります。
また昨年は販売しております、滑らせるスケッド担架が川崎市でご好評を頂きました。世界の救助隊が使用しているもので、階段に強く、年配者の腰を守り患者を安全に移動させられるものです。今年はより多くの人たちに手に取ってもらいたいと思っております。
2023年がウィズコロナでも知識と技術で、良い年にしていきたいと思っています。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年度は、
【ジュべニールファイヤーセッタープログラム】
【避難、命を守る術を身につける】
【ベビーシッタープログラム】
以上の三種類の講座を開催しました。
2年目ということで、一段上のレベルの話題も取り入れてみました。
アメリカらしい、日本ではちょっと考えられないようなプログラムと感じてしまうこともありますが、「新しい視点」ということで皆様の視野を広げ、そして「いいとこ取り」をぜひともしていただきたいと思っています。
ぜひ、皆様一人一人が「こうしたら取り入れられるかもしれない」「日本だったら、こうしたらいいかも!?」と創意工夫を凝らし、大切なものを守るためによりよいプログラムを作り、広めていくきっかけになっていただけたら幸いです。
新規のオンラインプログラムはいったんお休みとなります。
皆様に参加していただき、一緒に学んでいく仲間がいる!と意欲をいただきました。本当にありがとうございます。
コロナがきっかけでオンラインという私にとって未知の講演方法に取り組むこととなりました。全国各地から参加していただき、便利な世の中だな、と感心する一方で、やはり実際にお会いできたらな、という気持ちがありました。
これからどのように皆様にプログラムを提供できるのか、試行錯誤しながら挑戦していきたいと思います。
参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
感謝して。 長谷川祐子
今年、2月に実施出来たクラスは11リクエスト中、消防大学、消防学校2校の3クラスのみでした。これで2年目です。お話できない時の虚しさは特別なものがあります。
この3つのクラスは1つは多言語対応クラス(英語、スペイン語、中国語)でした。
オミクロンの猛威で外国人があまり地域にいなくなりましたが、感染症が下火になれば
又観光地を抱える神奈川県での消防士も対応を迫られることになるでしょう。
今回レッドクロスの米国人ボランティアの方々が参加できないので、先生を市井の人々の中から選ばなければならなくなりました。Y市では市をまたいだ通訳は派遣できません。K県では有料ですと言われ困ってしまいました。その中で台湾公社に勤めるKさんが参加できると表明してくれて中国語講師ができました。スペイン語の先生は南米でのお仕事が長かったTさんが参加してくれて、本当に助かりました。語学が好きな消防士さん達が挑んでくれ、とても手ごたえがありました。
どうぞ、その精神をもって、困っている外国人を助ける事が出来る消防士さんとして、ご活躍なさる事を祈っています。
今こそ集おう!聞こう!語り合おう!
避難所でのワタシタチ
と題し、葛飾区さんにて講演を行う事となりました。
避難所はストレスが溜まりやすい環境であることが多く、ストレスで皆自分より弱い者へ攻撃を行うようになりがちです。各地での避難所からそのような報告が沢山あがっています。
参加はお電話または電子申請となっています。
久しぶりに対面での講座になります。現地にてお会いできるのを楽しみにしております。
《お問い合わせ先》
葛飾区男女平等推進センター(ウィメンズパル内)
〒124-0012 葛飾区立石5-27-1
電話:03-5698-2211
アメリカの代表的な自然災害の一つが「洪水」です。
米国消防局やFEMAの活動、州政府と地域自治体、被災地域の人々とそれをつなぐ教会と地域住民協議会など、「衝突」と「諦め」そして「協働」と複雑な織物のような復興模様が描かれ、避難所の貧しさも報告されました。
それをどのように解決していったか?一緒に考えてみませんか??
コロナ渦で世の中が様変わりする中、「オンライン化」というキーワードを見ない日はないほどの1年だったと思います。
私も歳だからネットの世界はわからない、と敬遠するのではなく、いくつになってもチャレンジ精神をもって行動する楽しさを体験してみようと思います!全三回の講座です。
《日程》
1.6月23日(水) 山火事多発国アメリカに学ぶ戦い
2.7月20日(火) 米国消防 ”水害に立ち向かう”
3.8月25日(水) 米国消防と新たな戦い電気自動車
《時間》19:00~20:00
《料金》各回 2,000円(事前振り込み)
私が監修している横浜市南区の子供たち向け消防チーム「Risk Watch Yokohama Fire Team」のメンバー募集が開始され、ありがたいことにタウンニュースさんが掲載をしてくださいました!!
です。
未来を担う子供たちは、まさに世界の宝物です。
そんな子供たちに、自分で自分を守る知恵を横浜市消防局南消防署、六ッ川出張所の皆様のご協力をいただきながら、「大切なものを守るために」生き抜く力を育てる場を提供しています。
昨年はコロナ禍で思うような活動ができませんでしたが、試行錯誤をしながら、子供たちとともに前を向いて活動をしていきたいと思います。
詳細は、一般社団法人RISK WATCHを参照ください。
「アメリカの地域防災サポート」ページで当ホームページでコラムの連載が始まりました!
どこにも公開していない長谷川祐子の新作コラムです。どうぞお楽しみに♪
※以下は予定です。内容が変わる場合もございます。あらかじめご了承ください。
【2020.01.11公開】第1回 アメリカの地域防災(ニューオーリンズ市の復興)
【2020.05.12公開】第2回 アメリカの地域防災(ニュージャージー州のタイムライン)
【2020.06.17公開】第3回 アメリカの地域防災(カルフォルニア州の山火事)
東映株式会社 教育映像部様より、一般社団法人リスクウォッチ監修DVD
「火事から自分の命を守る 生きぬくためのリスクウォッチ」
が発売されました!!
自分の命は自分で守る!世界基準の危機管理プログラム
予告編配信➡https://www.toei.co.jp/edu/
※こちらのDVDは、ご購入いただいた官公庁(都道府県市区町村・視聴覚ライブラリー・教育委員会・警察・消防等)や事業所等での貸出し、非営利上映を行うことを前提とした商品です。
《先行上映した小学生と保護者様の声》
【神奈川県横浜市在住 小学4年生男の子】
学校で見たDVDとは違って、火が付いたときとか実際に火事になったらどうしたらいいかがわかって面白かった。
【東京都大田区在住 小学3年生女の子】
今まで見たことない内容だと思った。ほんとうに火事が起こったり、自分の洋服に火が付いたらこわいけれど、きっとなんとかできると思う。
【保護者様より】
上映時間15分という短い中で、「どうしたらいいか」という具体的な行動が盛り込まれていて、目からうろこでした。
子どもたちにも大人たちにも広くみてもらいたい内容だと感じました。
今年も台風の被害が甚大なものとなり、被害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
台風19号の際、多摩川周辺の住民の皆様の行動が産経新聞にて掲載されました。年々自然災害が多く、被害も甚大なものとなっている中で、住民同士の助け合いはとても重要です。
詳しくは、ブログを参照ください。
私が務めさせていただいている「ゆすはら未来大使」。
8月23日に梼原学園のプレイルームをお借りして、夏休み危機管理教室をさせていただきました!
その様子を広報ゆすはら(9月20日発行 第735号)に掲載していただきました♪♪
ブログにて、紹介させていただいています。
梼原の皆様、本当にありがとうございました。
FM湘南ナパサにて、「地震!その時あなたは」防災番組にゲスト出演します。
令和元年 5月1日(祝・水)13:30 ~ 14:00 FM湘南ナパサ
令和元年 5月2日(祝・木) 9:00 ~ 16:00 SCN(湘南ケーブルネットワーク)
子どもたちの元気がさらに増しそうな、感謝状を頂戴しました!
Risk Watch Yokohama Fire Teamの活動を応援下さり、ありがとうございます。
子どもたちが、自分で自分の命を守れる知恵を身につけ、災害が起こったとしても立ち上がっていける強い心をもって成長していく姿をこれからも応援していきます。
詳しくは、一般社団法人RISK WATCHホームページ、指導員 奥田悦子のブログ をご覧ください。
先日、取材を受けたRiskWatch Yokohama Fire Team。
とても大きく取り上げていただきました!!ありがとうございます。
朝日新聞 神奈川県版 2018年12月20日
「自分を守る」子供らに教えたい
記事の内容を一部紹介させていただいております。詳しくは、一般社団法人RISK WATCHホームページをご覧ください。
夏休みも後半! 高知県の少年消防クラブのサマーキャンプに参加させていただきました。
子どもたちでもできるクリビングの方法などを学んでもらいましたが、子供たちが「自分の身は自分で守る!」と一生懸命に学び、「子供でもできることがあるんだ!」とわかったときの子供たちの頼もしい表情を間近で見ることができ、感動しました。
関係者の皆様、この度は素晴らしい機会をありがとうございました。
南さつま市女性消防団発足5周年記念講演会として、講演させていただきました!
南さつま市女性消防団の皆様、各関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後の活躍を期待&応援しております!!
私が代表を務めます、一般社団法人RISK WATCH のホームページが新しくなりました。
先日皆様に見ていただいたベイビーレスキューボードについてもご紹介しております。
新しいホームページアドレスは
です。今後ともよろしくお願い致します。
2018年5月31日(木)~6月3日(日) 10:00~17:00
東京ビッグサイト(東5・6・7ホール 東野外特設会場)
4日間、皆さまご来場いただき、ありがとうございました!!
6月1日(金) 15:00 ~ 16:00は、メインステージにて
リスクウォッチが企画協力している講演
「アメリカにおけるテロ事件と消防隊」
が行われ、現米海軍基地消防隊 横須賀管区消防長 リチャード・ヘンダーソン氏を講師にお迎しました。
おかげさまで、200人以上の方がご参加くださりました!!
一般社団法人RISK WARCHのブースでは、長谷川祐子が一押しする超長期保存食の販売や、日本初上陸!赤ちゃんを大人2人で同時に4人運ぶことのできるベイビーレスキューボードを展示致しましたが、多くの皆様が関心を持ってくださり、とてもうれしかったです。
診断と治療社から出版されている「チャイルドヘルス」という雑誌に掲載させていただきました。
子どもたちとサバイバル~対災力の育て方~
http://www.shindan.co.jp/books/index.php?menu=01&cd=6171200&kbn=2#toku
東大の片田教授をはじめ各地の研究者さん方が執筆していらっしゃいます。
2017年7月22日(土)~23日(日)でSBK防災研修センター(神奈川県小田原市)にて開催された
第10回 親子防災キャンプ に講師として参加させていただきました。
その模様や直撃インタビューも合わせて あんしんの殿堂 防災館フリーペーパーvol.13 2017/9/1版に掲載していただいています。
横浜市南区の小学生たちで構成されている Risk Watch Yokohama Fire Team。
その活躍を地元のタウンニュースで紹介していただけました!
設立間もないFire Teamですが、南消防署様のご協力も得て、日々精進中です!
皆様、どうぞ応援よろしくお願い致します。
一般社団法人 RISK WATCH
公益財団法人 市民防災研究所
Risk watch奥田 悦子
Safety Kids いずみ
高知県高岡郡梼原町